自分基準

自分の思ったことを気ままにメモ代わりに書いていこうかと

ハミングバードプロジェクトを見てきた感想

映画ハミングバードプロジェクトを見てきました。

あまり(というかほとんど)話題になってない映画ですが自分は今年の冬(初春?)頃から注目していました。

高頻度取引をテーマにしておりとても興味を惹かれたのですが予告から公開まで半年近く空いていたので記憶から抜け落ちていてHello worldを見に行って公開していることを思い出した次第です。

Hello worldと一緒に見ても良かったのですが1日に1本しか、すでに公開しておらずその日は断念せざる負えなかったです…

結局、昨日見に行きましたが公開時刻が夜だけだった事と上記に書いたとおり話題になっていないので自分を含めて観客は5人でした。
(自分はひとりで後の4人はカップル2グループでした…(#^ω^))

ストーリー

ストーリーは公開されているのであまり必要ないですが、大雑把に言えば株式投資で他人より0.001秒早く取引するために1600Kmもの距離を直線で穴を掘り光ファイバーを通す

というものです。

高頻度取引(HFT)は投資界隈では以前から話題になっていましたが最近ではあまり聞かなくなりつつあります。(それでも偶に話している人もいますが。)

実話を元に作られているこの映画も舞台は2011年頃と少々前の時代(8年前を昔と言うもどうかと思いますがネットワーク技術に関するのでだいぶ古いと思います)を背景としており大統領がオバマだったりします。

感想

感想ですが、申し訳ないですがイマイチでした…

興味はあったもののストーリー等はあまり下調べをしないで見に行ったのでトレイラームービーしか見ていません。 そのため自分の中では1msを競う事が主題だと思っていました。

確かに全体と通して1msを競うことが目的になっていましたが映画そのものとしては直線の穴を掘ることとそれに伴う契約や技術者とのトラブルがメインでした。

自分としてはライバル会社より1ms早いケーブルを敷設し、主人公たちのチームが大勝して莫大な金を手に入れる→ライバル会社がもっと早い技術を手に入れる→主人公たちがもっと早い技術を手に入れる

というストーリーを勝手にイメージしていたので、掘削するための工事やそれに伴う契約の話ばかりで見ていて全体的に退屈でした。

また結末が主人公たちの敗北で終わるのですがその点もあまり好きではなかったです。

主人公たちが負けて終わるエンディングは良くある事なので特に気にならないのですが作品を通して1度でも主人公たちのチームが優位に立つことがないまま敗北して終わるので見ていて盛り上がるシーンが感じられずこの点も含めて退屈なものでした。

評価

今年見た映画として残念ながら後ろから数えた方が早い順位になります。
(ランキング作る程の作品数を見ているわけではないですが…)

映像や音声も特に映えるものではないのであえて映画館で見る必要性はあまりないと思います。 見たいのであればBDやアマプラやネットフリックスなどで公開されてから見ても悪くはないと思います。

面白かった点としては技術者であるアントンが既存の技術より1ms早い方法を思いついたとき叫び踊りだしたのを見たときはプログラムが上手く動いた時の自分を見ているようで楽しかったです。 (技術者はみんなあんな感じなのかぁと思いました。)